この機能は、すでにオプトインしていた小売店のみがご利用可能です。新規の小売店の場合は一時的にご利用いただけません。
補助の商品データソースを使用すると、属性のルールと Content API 補助フィードを複数のサブアカウントに同時に適用できます。補助の商品データソースを設定すると、メインの商品データソースに含まれる ID が補助の商品データソースに含まれている場合にのみ、商品データが更新されます。補助の商品データソースを設定するメリットは次のとおりです。
- キャンペーン管理のためにカスタムラベルを追加またはオーバーライドする
- 小売店のプロモーションのプロモーション ID を追加またはオーバーライドする
- タイトルをオーバーライドする
- 特定の商品を除外する(非掲載先 [excluded_destination] 属性を使用)
- 不足した国際取引商品番号(GTIN)を追加する
- ローカル在庫商品データを追加する
注: メイン アカウント レベルで作成できるのは、Content API の補助の商品データソースのみです。補助の商品データソースはルールを介して登録されるため、マルチクライアント アカウントのルールとのみ機能します。
補助の商品データソースを新規作成する
補助の商品データソースを新規作成する手順は次のとおりです。
Merchant Center アカウントで、画面右上にある [設定とツール] アイコン をクリックします。
[データソース] をクリックします。
[補助データソース] タブで、[商品ソースを追加] をクリックします。
注: Content API を使ってサブアカウント レベルでマルチクライアント アカウント用の補助の商品データソースに補助データを追加するには、
product.insert
を使用します。それには、親アカウントで作成した補助の商品データソースの feedId
を参照します。