通知

在宅で働く社員とオフィスで働く社員が共同で作業する場合は、ハイブリッドな作業環境に対応するための方法をご覧ください。

Microsoft OneNote から Google Workspace に移行する

Microsoft OneNote と Google Workspace の違いを理解し、職場や学校でのコラボレーションに関するおすすめの方法を確認します。

目次


モバイル デバイスで Google Workspace アプリを使用する

: これらの手順は主にウェブ版のみを対象としています。 モバイル デバイス用の切り替え手順をご覧ください。

主な相違点


すべて開く  |  すべて閉じる

OneNote の場合 Google Workspace の場合*
メモやリストを作成する
ToDo リストまたはドキュメントでメモまたはリストを作成する

ToDo リストを開く

Google Workspace の一部のアプリでは、サイドパネルにタスクを追加できます。
  1. GmailGoogle カレンダーChatGoogle ドライブのどれか一つを開くか、Google ドキュメントスプレッドシートスライドのいずれかでファイルを開きます。
    • 重要: ToDo リスト アプリが見当たらない場合は、画面右下の矢印をクリックしてパネルを開いてください。
  2. 右側の ToDo リスト アイコン Tasks をクリックします。

ヒント: Gmail のスペースでは、グループのタスクを作成、割り当て、編集、完了、削除できます。

 

ドキュメントで詳細なメモやリストを作成する

  1. パソコンで Google ドキュメントスプレッドシートスライドフォームVids のいずれかのホーム画面を開きます。
  2. [作成] Plus をクリックします。

お手数ですが、以下を行うこともおすすめします。

ノートブックでメモを整理またはグループ化する
共有ドライブでメモを整理またはグループ化する

ステップ 1: 共有ドライブを作成する

  1. Google ドライブを開きます。
  2. 左側で、[共有ドライブ] をクリックします。
  3. 上部の [ 新規] をクリックします。
  4. 名前を入力して [作成] をクリックします。
詳しくは、共有ドライブの設定をご覧ください。

ステップ 2: 共有ドライブにフォルダを追加する

  1. 左側で、共有ドライブまたは既存のフォルダをクリックします。
  2. [ 新規] 次に [フォルダ] をクリックします。
  3. フォルダ名を入力して [作成] をクリックします。

ステップ 3: 共有ドライブ内のフォルダにメモを追加する

投稿者以上のアクセス権限が必要です。

追加したファイルは、チームが所有することになります。ファイルを追加したユーザーが共有ドライブのメンバーではなくなっても、そのファイルは共有ドライブに残ります。

  1. 左側で共有ドライブをクリックします。
  2. 自分のパソコンまたはマイドライブから既存のファイル(自分がオーナーのファイル*)を共有ドライブにドラッグします。または、ドライブ上部の [ 新規] をクリックし、次のいずれかを行います。
    • ファイルを作成するには、作成するファイルの種類([Google ドキュメント] など)を選択します。
    • ファイルをアップロードするには、[ファイルのアップロード] をクリックします。目的のファイルに移動してファイルを開きます。
  3. ファイルをダブルクリックして開き、編集します。

*ファイルのオーナーではなくても、ドライブの編集者アクセス権があればファイルを共有ドライブに移動できます(管理者が許可している場合)。

注: パソコンでファイルの保存とファイルへのアクセスを行うには、パソコン版 Google ドライブを使用します。詳しくは、パソコン版ドライブでできることをご覧ください。

OneDrive に保存されているノートブックを共有して共同編集する
ドキュメントでメモを共有、共同編集する

ドキュメントでメモを共有する

  1. 共有するファイルを選択します。
  2. [共有] または共有アイコン Share をクリックします。
  3. 共有相手のメールアドレスまたは Google グループを入力します。
  4. ファイルに対する共有相手のロールを指定するには、[閲覧者]、[閲覧者(コメント可)]、[編集者] のいずれかを選択します。
  5. アカウントに利用資格がある場合は、共有アクセスの有効期限を追加できます。
  6. 通知を送信するかどうかを選択します。
    • アイテムを共有したことを共有相手に通知する場合は、[通知を送信する] の横にあるチェックボックスをオンにします。メールで通知する場合は、入力したすべてのメールアドレス宛てに通知メールが送信されます。
    • 共有相手に通知しない場合は、チェックボックスをオフにします。
  7. [送信] または [共有] をクリックします。

ドキュメントでコメントを追加し、アクション アイテムを割り当てる

  1. ドキュメントスプレッドシートスライドのいずれかで、コメントを追加するテキストを選択します。
  2. コメント追加アイコン をクリックします。
  3. ボックスにコメントを入力します。
  4. (省略可)特定のユーザー宛てにコメントを付けるには、プラス記号(+)の後に相手のメールアドレスを入力します。追加できるユーザーの数に制限はありません。ファイルへのリンクとコメント内容を含むメールが、各ユーザーに送信されます。
  5. (省略可)コメントを特定のユーザーに割り当てるには、[割り当て先] のチェックボックスをオンにします。
  6. [コメント] または [割り当て] をクリックします。

: ファイル内のコメント数が上限に達した場合は、コメントをコピーすることなくファイルのコピーを作成できます。

メモに図形描画または画像を追加する
ドキュメントでメモに図形描画または画像を追加する

ドキュメントで [挿入] メニューから [画像]または [描画] を選択します。

OneNote で手書き入力をテキストに変換する
Jamboard で手書き入力をテキストに変換する
  1. Jamboardで Jam を作成するか、Jam を開きます。
  2. ツールバーで、ペンアイコン をタップします。
  3. [補助的な図形描画ツール] 次へ [手書き入力認識] をタップします。
詳しくは、Jam に文章、図形、メモを追加するをご覧ください。
OneNote から Outlook のタスクを作成する
ドキュメントからタスクを作成する
  1. ドキュメントで、タスクを作成するテキストをハイライト表示します。右クリックして、[コピー] をクリックします。
  2. 右のサイドバーで ToDo リストアイコン Tasks をクリックします。
  3. [タスクを追加] をクリックします。
  4. 詳細を編集アイコン 編集 をクリックします。
  5. [タイトルを入力] を右クリックし、コピーしたテキストを貼り付けます。
  6. 必要に応じて次の操作を行います。
    • タスクの詳細を追加します。
    • このタスクが属するリストを変更します。
    • タスクの期限を追加すると、カレンダーにもタスクが追加されます。
    • サブタスクを追加します。
  7. 戻る矢印 をクリックします。
ドキュメント、Gmail、カレンダー、スプレッドシート、スライドからタスクにアクセスできます。
タグを使用してメモを分類する
ドライブのフォルダを使用してメモを分類する
  1. ドライブで、フォルダを追加する場所に移動します。
  2. [ 新規] 次へ [フォルダ] をクリックします。
  3. フォルダにカテゴリとして使う名前を付けます。
  4. [作成] をクリックします。
  5. ドキュメントで、メモをカテゴリのフォルダに保存します。
OneNote を検索する
ドライブを検索する

ドライブでドキュメントのメモを検索する

  1. ドライブの検索ボックスに検索テキストを入力します。
  2. 候補から選択するか、Enter キーを押してすべての結果を表示します。
  3. (省略可)検索を絞り込むには、下矢印アイコン をクリックしてオプションを選択します。たとえば、タイプをドキュメントに絞り込むことができます。
: これらの手順は主にウェブ版のみを対象としています。 モバイル デバイス用の切り替え手順をご覧ください。

関連トピック

Google サイトの設定方法やトラブルシューティングについては、次のガイドをご覧ください。


               

ビジネスのために Google Workspace の高度な機能をご希望ですか?

Google Workspace をぜひお試しください。

 

 


Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。

 

この情報は役に立ちましたか?

改善できる点がありましたらお聞かせください。
検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー
10283267324179036849
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
false
false