統合型 Gmail に関する問題のトラブルシューティング

この記事では、Gmail の Google Meet と Google Chat の問題を修正する方法について説明します。メールの問題を修正するには、Gmail のトラブルシューティングに関する記事をご覧ください。

赤色の線

Gmail の設定で次の機能が有効になっていることをご確認ください。
- Chat - Gmail 内での Chat の使用に必要です。
- Meet - Gmail 内での Meet の使用に必要です。
ウェブからご利用の場合は、ブラウザを 2 回更新して Gmail 内で Chat と Meet を再読み込みします。モバイルデバイスからご利用の場合は、アプリを再起動します。場合によっては、機能のリリースに応じて何度か再起動が必要になります。
企業や学校のアカウントで Gmail を使用している場合は、その組織で機能が無効になっている可能性があります。その場合でも、Chat、Meet、ToDo リストを個々に利用することは可能です。組織で利用できる機能については、管理者にお問い合わせください。

Gmail サイドバーの [参加予定の会議] には、カレンダーで [Google Meet に参加する] が設定された予定が表示されます。会議のリンクが説明のみに含まれている予定は、[参加予定の会議] には表示されません。

[参加予定の会議] に予定が表示されない場合は、Meet リンクが設定された予定がないか、組織でカレンダーが無効になっている可能性が考えられます。予定されている会議は、カレンダーが有効になっている場合にのみ表示されます。組織で利用できるサービスについては、管理者にお問い合わせください。

チャットの履歴を有効にしてみてください。企業や学校のアカウントで Chat をご利用で、この設定が表示されない場合は、管理者が組織のチャットの履歴を無効にしている可能性があります。

自分のチャットの設定と互換性のない設定の相手とは、チャットできない場合があります。チャットの設定の詳細

スペースを作成するときに、[組織外のユーザーの参加を許可する] をオンにします。このオプションは、スペースの作成後に選択することはできません。

注: 企業や学校のアカウントで Gmail を使用していて、スペースの作成時にこのオプションが表示されない場合は、管理者が機能を無効にしている可能性があります。

スペースへのファイルのアップロードまたはスペースでのファイル編集ができない場合は、組織でドライブまたはドキュメントエディタが無効になっている可能性があります。ドライブとドキュメントが無効になっている場合には、[ファイル] タブに [ドライブに追加] オプションは表示されません。組織で利用できるサービスについては、管理者にお問い合わせください。
オフライン時にドキュメントを開こうとすると、新しいタブでドキュメントが開きます。そのドキュメントを編集できるかどうかは、オフラインアクセスが有効になっているかどうかによります。オフラインアクセスが有効になっている場合は、スペースでの編集中にオフラインになっても、引き続き編集が可能です。詳しくは、オフライン時の編集に関する記事をご覧ください。

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