企業または学校のユーザー数 100 人までのチームが、Google Workspace Essentials Starter エディションを使用してコラボレーションを強化できます。
チーム向けのビデオ会議、ドライブ、コラボレーション ツール
Essentials Starter では、企業や学校で次の使い慣れたツールをご利用いただけます。
- Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド - コンテンツ作成
- Google ドライブ - クラウド ストレージ
- Google Meet - 安全なビデオ会議
- Google Chat - グループでも 1 対 1 でも効率的にメッセージをやりとり
チームメンバーを簡単に管理できるツールも用意されています。
以下の点にご注意ください。
- 任意の数のチームが登録できます - Essentials Starter チームのユーザー数は最大 100 人ですが、組織で登録できるチームの数に制限はありません。
2022 年 6 月 3 日より前に Essentials Starter にお申し込みいただいた場合、各チームに登録できるユーザーは最大 25 人です。
- サポート対象外 - Essentials Starter エディションでは、Google Workspace サポートをご利用いただけません。
- 有料アップグレード対象 - チームのダッシュボードからいつでも Essentials の有料エディションにアップグレードして、ユーザーの追加、ビジネス機能の追加、Google Workspace サポートをご利用いただけます。
Essentials の有料エディションは、Google の営業担当者またはお近くの販売パートナーからご購入いただくこともできます。
-
教育機関は Essentials Starter をご利用いただけません - 代わりに、ご利用資格のある教育機関は Google Workspace for Education Fundamentals にお申し込みいただけます。無料でご利用いただけるもののほか、有料の Education エディションもあります。Education エディションの比較
ビジネス用のメールアドレスがあればお申し込み可能
ビジネス用のメールアドレスでお申し込みになると、Google Workspace Essentials Starter を社内のチーム(最大 100 ユーザー)でご利用いただけます。料金はかかりません。お申し込み後、同じドメイン内のメールアドレスを持つ他のユーザーを追加できます。たとえば、末尾が @[組織名].com のアドレスでお申し込みの場合、同じ末尾のアドレスを使っている他のユーザーと一緒に Essentials を使用できます。
組織で Microsoft 365 をご利用の場合は、(IT 管理者が許可していれば)すべてのユーザーが Microsoft アカウントで Essentials に参加できるように設定できます。
注: gmail.com または yahoo.com のような一般のウェブホストのアドレスでお申し込みいただくことはできませんので、ビジネスまたは組織でお使いのカスタム アドレスをご使用ください。
Meet、Chat、ドライブ、その他の機能も利用可能
ビデオ通話、コンテンツ ストレージ、共同作業など
- 音声とビデオ会議 - どこからでもビデオ会議を開催したり、ビデオ会議に参加したりすることができます。最大参加者数は 100 人です。詳細
- グループ チャットとダイレクト メッセージ - Chat を使えば、どこにいてもスムーズにコミュニケーションをとり共同で作業することができます。 詳細
- 生産性向上スイート - Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Google フォームを使って簡単にファイルを作成、共同編集できます。
- 時間や場所を問わずファイルを利用 - Microsoft Office ファイルを含む 100 種類以上のファイルを保存して共有し、どのデバイスからでもリアルタイムで共同編集できます。詳細
- デジタル ホワイトボード - Jamboard を使用してリアルタイムで共同作業を行うことで、同僚とアイデアを共有し視覚化できます。詳細
- タスクの管理 - Chat スペースで共同作業を行いながらタスクを割り当て、パソコンやスマートフォンですべてのタスクを管理できます。詳細
- スケジュールを簡単に調整 - ビデオ会議や予定を簡単にスケジュール設定でき、今後の活動のリマインダーを受け取り、カレンダーを共有することができます。詳細
- 共有メモ - どこにいても、あらゆるデバイスから、メモの作成、共有、共同編集を行えます。Keep を使用すると、チェックリスト、アクション アイテム、音声メモなどを簡単に作成できます。詳細
チーム管理
- チームメンバーを追加、削除する - 組織内で Essentials を使用できるユーザーを管理します。詳細
- チーム管理者ロールを割り当てる - 他のユーザーがチームの Essentials アカウントを完全に管理できるようにします。詳細
アップグレードしてさらに多くの機能を使用する
Essentials の有料エディションへのアップグレードは、いつでも簡単に行えます。有料エディションでは、以下をご利用いただけます。
有料エディション | 機能 | 詳細 |
---|---|---|
Enterprise Essentials |
|
Enterprise Essentials に切り替える |
Enterprise Essentials Plus |
カレンダーを除く Enterprise Essentials のすべての機能に加えて、次の機能をご利用いただけます。
|
Enterprise Essentials Plus に切り替える |
ドメインで高度な機能を利用する
Essentials の有料エディションにアップグレードした場合、組織のドメイン名の所有者または IT 管理者は、ドメインの所有権を証明することによって次のような高度なビジネス機能を利用できるようになります。
- アカウント(ID)管理機能(ユーザー アカウントの作成、ユーザー プロファイルの管理など)
- 2 段階認証プロセス、パスワードのモニタリングと適用、セキュリティ センター、アクセスの透明性、データ リージョン、クライアントサイド暗号化など、高度なセキュリティとコンプライアンスの管理機能
- 高度なモバイル デバイス管理機能
- ロールに基づいた管理者権限の委任
- Google Vault でのデータの保持と電子情報開示
- コネクテッド シートの BigQuery データコネクタ
- ワーク インサイト
ご利用いただける機能は、有料の Essentials エディションによって異なります。組織ですでに Essentials を使用しているユーザーの管理を引き継ぐことも可能です。
詳しくは、ドメインでの Essentials の使用についての記事をご覧ください。
お支払い
Enterprise Essentials エディションをご利用の場合、フレキシブル プランまたは年間プランのいずれかのお支払いプランを選択できます。詳細
Essentials エディションをご利用の場合、使用状況に基づいた請求が行われます。料金は前月の組織内のアクティブなユーザー数に対してのみ発生します。詳細
ストレージの制限
Essentials の有料エディションをご利用の場合、組織全体でストレージ プールを使用することもできます。Essentials にユーザーを追加するたびにストレージが増えます。
Essentials エディションをご利用の場合、増やすことのできるストレージには上限があります。詳細
Essentials エディションの比較
Essentials エディションは、既存のメール ソリューションとのシームレスな統合を実現できるように設計されています。以下の表は、各エディションに含まれる機能を正確に把握するためのものです。
- Essentials Starter - 最大 100 ユーザーのチームでコラボレーション ツールとビデオ会議をご利用いただけます。料金はかかりません。(2022 年 6 月 3 日より前に Essentials Starter にお申し込みいただいた場合、チームに登録できるユーザーは最大 25 人です)
- Essentials - コラボレーション ツールとビデオ会議、高度なセキュリティ機能、ストレージ プール、ポリシー管理をご利用いただけます。Essentials エディションの新規のお客様の受け付けは終了しました。
- Enterprise Essentials - コラボレーション ツールと大人数で参加可能なビデオ会議、高度な機能、大容量のストレージ プール、エンタープライズ レベルのセキュリティと管理機能をご利用いただけます。
- Enterprise Essentials Plus - 生産性とコラボレーションを促進する高度なセキュリティとコンプライアンス管理、および、ユーザー 1 人あたり 5 TB のストレージ プールを利用できます。
スイート全体 | 個別のサービス |
---|---|
サービスの可用性
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
カレンダー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ドライブ ストレージとドキュメント エディタ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Meet によるビデオ会議 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Jamboard によるデジタル ホワイトボード機能 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ToDo リスト | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ディレクトリ管理 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
サイト | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Keep でのメモ作成 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Chat と Chat スペース | ✔ | ✔ | ✔ | ✔* |
ビジネス向け Google グループ | ✔* | ✔* | ✔* | |
その他の Google サービス(管理者が管理) | ✔* | ✔* | ✔* | |
Google Cloud Search によるドメイン内検索とアシスト機能 |
|
|
|
|
Colab: データ サイエンスと機械学習モデルを共同で開発できます(その他の Google サービスとして、ユーザー ライセンスは不要)。 | ✔ | ✔ | ✔ | |
Colab Pro と Colab Pro+(アドオン) | ✔* | ✔* | ✔* | |
エンタープライズ レベルのデータ保護を備えた Gemini アプリ† | ✔* | ✔* | ||
Gemini for Google Workspace† |
✔* | ✔* | ||
Google Vault による電子情報開示と情報ガバナンス | ✔* | ✔* | ||
AppSheet Core | ✔* |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† Gemini アプリのサービスとの比較。
注: 組織で Essentials Starter をご利用の場合、または Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus でメールによる確認済みのアカウントをご利用の場合、ユーザーは管理者が管理していない Google グループやフォトなどの追加サービスにアクセスできます。
ID 管理
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
既存のユーザー アカウントを追加または削除する | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
特権管理者のロールを割り当てる | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ユーザー アカウントを作成、削除する | ✔* | ✔* | ✔* | |
カスタムの管理者のロールを割り当てる | ✔* | ✔* | ✔* | |
ユーザー プロファイルを管理する | ✔* | ✔* | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
使用とサポート
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
ユーザー数 | 100† | 指定なし | 指定なし | 指定なし |
ユーザーあたりのメール、ドキュメント、写真の保存容量 | 15 GB | ユーザーあたり 100 GB、最大 2 TB†† | ユーザーあたり 1 TB†† | 5 TB†† |
99.9% の稼働率保証 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
追加のストレージ プールを購入する | ✔ | ✔ | ||
エンハンスト サポート | ✔ | ✔ | ||
スタンダード サポート | ✔ |
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† 2022 年 6 月 3 日より前に Essentials Starter にお申し込みいただいた場合、各チームのユーザー数の上限は 25 人です。
†† ストレージはすべてのユーザー間でプールされます。
ユーザー アクセスのオプション
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
サポートされているブラウザ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
各種デバイス(パソコン、スマートフォン、タブレット)からのアクセス | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
オフライン アクセス | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Microsoft Outlook | ✔* | ✔* | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
レポートと監視
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
指標と傾向をまとめたハイライト レポート | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
アプリの使用状況レポート(組織全体) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ユーザー固有のアクティビティ レポートと管理者固有のアクティビティ レポート | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
温室効果ガス排出量のレポート | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
監査と調査ツール ログイベント レポート (下記のログイベントを参照) |
✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ドライブ DLP のデータ保護に関する分析情報レポート | ✔ | ✔ | ||
Google Meet の出席レポート | ✔ | ✔ | ✔ | |
BigQuery へのレポートのエクスポート | ✔* | |||
VirusTotal レポート | ||||
Google Security Operations へのログイベントのエクスポート | ||||
ユーザーに関するワーク インサイト レポート | ✔* |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
セキュリティとデータ管理
セキュリティ ポリシーとデータ保護
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
2 段階認証プロセス(管理者による管理) | ✔* | ✔* | ✔* | |
2 段階認証プロセス用のセキュリティ キー | ✔* | ✔* | ✔* | |
Google Cloud サービスのセッション継続時間を設定する | ✔ | ✔* | ✔* | ✔* |
信頼できる外部ドメインとの連携 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
基本的なデータのエクスポート | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
SSL 接続の強制適用 | ✔ | ✔ | ||
パスワードの監視と安全度の管理 | ✔* | ✔* | ||
生成 AI のセキュリティ保護 | ✔†† | ✔†† | ||
ドライブのデータ保護に関する分析情報レポート | ✔ | ✔ | ||
Google サービスのセッション継続時間を設定する | ✔* | |||
データ損失防止(DLP) | ✔* | |||
✔* | ||||
Cloud Identity Premium セキュリティ管理 (別途ライセンス不要) |
✔* | |||
高度なデータ エクスポート | ✔ | |||
クライアントサイド暗号化 | ||||
コンプライアンスとセキュリティの要件を管理するための Assured Controls(アドオン) |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
†† Gemini for Google Workspace アドオンが必要です。
セキュリティ ダッシュボードと調査ツール
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
アラート センター: セキュリティ上の潜在的な問題に関する通知 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
監査と調査ツール ログイベント レポート (下記のログイベントを参照) |
✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
セキュリティ調査ツール
以下もご覧ください。 |
✔* | |||
セキュリティ ダッシュボードのレポート (下記のダッシュボード レポートを参照) |
✔* | |||
セキュリティの状況ページ (下記の設定分析を参照) |
✔* |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
データ リージョン
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
Fundamental Data Regions | ||||
組織内の全ユーザーに対して単一の保存データ リージョン ポリシーを設定する | ✔* | |||
Enterprise Data Regions† | ||||
組織部門またはグループに対して保存データ リージョン ポリシーを設定する | ✔* | |||
データ リージョンの基本レポート (保存データ、バージョン、ポリシーの概要を含む) |
✔* | |||
データ リージョンの処理ポリシーを設定する (組織部門とグループを含む) |
✔* | |||
データ リージョンの詳細設定 | ✔* | |||
Assured Controls データ リージョン(アドオン) | ||||
データ リージョンの詳細レポート (リージョンおよびサービス別のデータ処理、サービス別の保存データを含む) |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† Enterprise Data Regions のサポート対象のエディションをご使用でないユーザーは、データ リージョン ポリシーの対象外となります。所属する組織部門にデータ リージョン ポリシーが適用されても、そのユーザーには適用されません。
セキュリティ調査ツール: 一般的なユースケース
比較する: Enterprise エディション | Essentials エディション
Essentals Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
セキュリティ調査ツールを使用して会議を終了する | ✔ | ✔ | ||
ファイルの共有について調査する | ✔ | ✔ | ||
オーナーが不明なドライブ ファイルを移管する | ✔ | ✔ | ||
複数のデータソースを使用してユーザーを調査する | ✔ | ✔ | ||
ユーザーのログイベントを検索して調査する | ✔* | ✔* | ||
不審なセッション Cookie の調査と対処 | ✔* | ✔* | ||
Chat のメッセージを調査してコンテンツを管理しデータを保護する | ✔† | ✔† | ||
悪意のあるメールに関するレポートを調査する | ||||
調査ツールを使用して機密性の高いコンテンツを閲覧する |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† ユーザーは、不適切なチャット メッセージを調査のために報告することはできません。
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
管理データの操作のログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
管理ログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
カレンダーのログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
チャットのログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
Chrome のログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
Chrome 同期のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Cloud Search のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
連絡先のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
コンテキストアウェア アクセスのログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
デバイスのログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Directory Sync に関するログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
ドライブのログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
移行に関するログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Groups Enterprise のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
グループのログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
Jamboard のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Keep のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
LDAP のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Looker Studio のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Meet のログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
ドライブのログイベントに記録される Meet の録画 | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
OAuth のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
プロフィールのログのイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
ルールのログのイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
SAML ログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
データ エクスポートのログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
ToDo リストのログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
ユーザーのログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
Vault のログイベント | ✔ | ✔ | ✔ | ✔† |
Voice のログイベント | ✔* | ✔* | ✔* | ✔*† |
アクセスの透明性に関するログイベント | ✔*† | |||
デバイスのログイベント | ✔*† | |||
ユーザー イベント | ✔*† | |||
Chrome ブラウザのイベント | ||||
Gmail のログイベント | ||||
Gmail のメール |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
† プレミアム レポート機能を備えたセキュリティ調査ツールを使用して実行されます。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
セキュリティ ダッシュボードのレポート
比較する: Essentials エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
DLP インシデント レポート | ✔* | |||
上位ポリシー インシデント レポート | ✔* | |||
ユーザーのログイン試行レポート | ✔* | |||
デバイスでのパスワードの入力失敗回数レポート | ✔* | |||
デバイスの不正使用とみなされるイベント レポート | ✔* | |||
デバイスの不審なアクティビティ レポート | ✔* | |||
不審な添付ファイルのレポート | ✔* | |||
OAuth 権限付与アクティビティ レポート | ✔* | |||
新しく OAuth 権限が付与されたアプリのレポート | ✔* | |||
ファイルの公開レポート | ✔* | |||
認証レポート | ✔* | |||
カスタム設定レポート | ✔* | |||
暗号化レポート | ✔* | |||
メッセージ配信レポート | ✔* | |||
迷惑メールフィルタ レポート | ✔* | |||
ユーザー レポート | ✔* | |||
なりすましレポート | ✔* | |||
Chrome でのデリケートなコンテンツの転送レポート | ✔*† | |||
Chrome でのデリケートなコンテンツの転送回数が最も多いユーザーのレポート | ✔*† | |||
Chrome でのデリケートなコンテンツの転送回数が最も多いドメインのレポート | ✔*† | |||
Chrome でのデリケートなコンテンツの転送回数が最も多いドメインの種類 report | ✔*† | |||
Chrome の脅威対策に関する概要レポート | ✔*† | |||
Chrome のデータ保護に関する概要レポート | ✔*† | |||
リスクの高い Chrome ユーザー レポート | ✔*† | |||
リスクの高い Chrome ドメイン レポート | ✔*† |
* ドメインの所有権を証明する必要があります
† Chrome Enterprise Premium が必要です
セキュリティの状況ページのレポート
比較する: Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* | |||
|
✔* |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
エンドポイント管理
デバイスのセキュリティ設定
他のエディションとの比較: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter |
Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
基本のエンドポイント管理 | ||||
基本的なパスコードの適用(モバイル) | ✔* | ✔* | ✔* | |
Windows 用 Google 認証情報プロバイダ(スタンドアロン) | ✔* | ✔* | ✔* | |
ネットワーク管理 (ChromeOS、ミーティング ルーム ハードウェア) |
✔* | ✔* | ✔* | |
高度なエンドポイント管理† | ||||
強力なパスコードの適用 | ✔* | ✔* | ||
ネットワーク管理(モバイル) | ✔* | ✔* | ||
モバイル デバイスのセキュリティ ポリシー | ✔* | ✔* | ||
Android の仕事用プロファイル | ✔* | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† この機能セットを使用するには、モバイルの詳細管理を有効にする必要があります。
デバイス管理
他のエディションとの比較: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
基本のエンドポイント管理 | ||||
基本的なモバイル デバイス管理 | ✔* | ✔* | ✔* | |
パソコンの基本管理 | ✔* | ✔* | ✔* | |
Endpoint Verification(エンドポイントの確認) | ✔* | ✔* | ✔* | |
会社所有デバイスのインベントリ(エンドポイント) | ✔* | ✔* | ✔* | |
リモート アカウントのログアウト | ✔* | ✔* | ✔* | |
アカウントのリモートワイプ(モバイル) | ✔* | ✔* | ✔* | |
デバイスのブロック | ✔* | ✔* | ✔* | |
パソコン版ドライブ | ✔* | ✔* | ||
高度なエンドポイント管理† | ||||
モバイルの詳細管理 | ✔ | ✔ | ||
Android デバイスのゼロタッチ登録 | ✔ | ✔ | ||
デバイスの管理者による承認 | ✔ | ✔ | ||
デバイスのリモートワイプ | ✔ | ✔ | ||
Windows デバイス管理 | ✔ | ✔ |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† この機能セットを使用するには、モバイルの詳細管理を有効にする必要があります。
モバイルアプリの管理
他のエディションとの比較: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
基本のエンドポイント管理 | ||||
一般公開アプリと限定公開アプリの管理(Android) | ✔* | ✔* | ✔* | |
高度なエンドポイント管理† | ||||
一般公開アプリの管理(iOS) | ✔* | ✔* | ||
Android アプリの実行時の権限 | ✔* | ✔* | ||
ユーザーへのモバイルアプリの個別配布 | ✔* | ✔* | ||
Android 向けの限定公開ウェブアプリを公開する | ✔* | ✔* | ||
管理対象の Android アプリの設定 | ✔* | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† この機能セットを使用するには、モバイルの詳細管理を有効にする必要があります。
デバイスの詳細
他のエディションとの比較: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
基本のエンドポイント管理 | ||||
デバイスの基本情報(モバイル) | ✔* | ✔* | ✔* | |
エンドポイントの基本情報 (パソコン、スマートホーム デバイス) |
✔* | ✔* | ✔* | |
基本的なデバイス レポート(Chrome、モバイル) | ✔* | ✔* | ✔* | |
高度なエンドポイント管理† | ||||
高度なデバイス レポート(モバイル) | ✔* | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† この機能セットを使用するには、モバイルの詳細管理を有効にする必要があります。
サードパーティ製アプリとの連携
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
サードパーティの IdP を使用したシングル サインオン(SSO) |
✔ |
✔* | ✔* | ✔* |
Google を IdP として使用したシングル サインオン(SSO) | ✔* | ✔* | ✔* | |
事前設定された 200 以上の SAML アプリのカタログ | ✔* | ✔* | ✔* | |
SAML アプリの自動プロビジョニング(最大数) | 無制限 | 無制限 | 無制限 | |
セキュア LDAP: LDAP ベースのアプリやサービスの接続 | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
その他の管理機能
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
Admin SDK(ユーザーとサービスの管理、レポートの作成などを行う API) | ✔* | ✔* | ✔* | |
Google Workspace Business エディションまたは Gmail を使える Enterprise エディションに直接アップグレードする | ✔* | ✔* | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
ドライブ、ドキュメント エディタ
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter |
Essentials* | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
パソコン版ドライブ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
コネクテッド シート | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ドライブの詳細なログとレポート(ドライブのログイベント) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ドライブの共有権限 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
共有ドライブ | ✔ | ✔ | ✔ | |
ドキュメントの承認を管理する | ✔ | ✔ | ✔ | |
ドライブのメタデータを管理する(カスタムのラベルとフィールド) | ✔ | ✔ | ✔ | |
ドキュメントの作成機能を有効または無効にする | ✔ | ✔ | ✔ | |
コネクテッド シートへのアクセスを委任する | ✔ | ✔ | ||
電子署名 | ✔ | ✔ | ||
スマートチップデータの抽出 | ✔ | ✔ | ||
ドキュメント、スプレッドシート、スライドの生成 AI † | ✔ | ✔ | ||
ドライブのインベントリのエクスポート | ✔ | |||
Chrome ブラウザのアドレスバーに表示されるドライブのファイル候補 | ✔ | |||
組織のブランディング(カスタム テンプレート) | ✔ | |||
ドライブのデータ損失防止(DLP) | ✔** | |||
ドライブの共有権限の信頼ルール | ✔** | |||
ドライブ ファイルのクライアントサイド暗号化 | ✔** |
* Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
** ドメインの所有権を証明する必要があります。
† Gemini for Google Workspace アドオンが必要です。
Google グループ、ビジネス向け Google グループ
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
コンテンツの共有とカレンダーの招待状用のグループ | ✔* | ✔* | ✔* | |
共同トレイとメッセージの管理 | ✔* | ✔* | ✔* | |
ユーザーが管理するグループ | ✔* | ✔* | ✔* | |
管理者が使用する設定グループ | ✔* | ✔* | ✔* | |
対象グループ(事前に設定された共有オプション) | ✔* | ✔* | ||
グループ メンバーを精査する | ✔* | |||
グループ メンバーを制限する | ✔* | |||
動的グループ(メンバーシップを自動的に管理) | ✔* | |||
すべてのグループの(直接的および間接的な)メンバーを表示する | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
注: 組織で Essentials Starter をご利用の場合、または Essentials、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus のいずれかでメールによる確認済みのアカウントをご利用の場合、ユーザーは管理者が管理していない Google グループを利用できます。
Google Meet
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
---|---|---|---|---|
会議の最長時間 | 60 分 | 24 時間 | 24 時間 | 24 時間 |
会議あたりの参加者数の上限 | 100 | 100 | 250 | 1,0001 |
外部の参加者 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
会議の安全な実施 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
プレゼンテーションと画面共有 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Android 版と iOS 版のアプリ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
デジタル ホワイトボード | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Microsoft Outlook に Meet の動画を追加する | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Meet 会議室ハードウェアに対応 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
挙手 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Meet ハードウェアを使用して会議中に挙手する | ✔ | ✔ | ✔* | ✔ |
リアクション | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
Meet eCDN | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ダイヤルイン(米国および他の国 / 地域の電話番号から)†† | ✔ | ✔ | ✔ | |
会議の録画とドライブへの保存 | ✔ | ✔ | ✔ | |
ブレイクアウト ルーム††† | ✔ | ✔ | ✔ | |
アンケート | ✔ | ✔ | ✔ | |
Q&A | ✔ | ✔ | ✔ | |
出席状況の確認(参加者が 2 人以上の場合) | ✔ | ✔ | ✔ | |
共同主催者を会議に追加する††† | ✔ | ✔ | ✔ | |
スライドのプレゼンテーションの操作 | ✔ | ✔ | ✔ | |
Meet の生成 AI† | ✔ | ✔ | ||
ノイズ キャンセル | ✔ | ✔ | ||
画面共有の録画の画質を設定する | ✔ | ✔ | ||
ドメイン内および信頼できるドメインのライブ ストリーミング(最大視聴者数) | 10 万人 | |||
会議の文字起こしとドライブへの保存 | ✔ | |||
音声と動画のクライアントサイド暗号化 | ✔* |
* ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
† Gemini for Google Workspace アドオンが必要です。
†† Google Voice を利用します。
††† Google カレンダーの招待者数上限(200 人)に依存します。
1 500 人を超えると、次の 500 人は視聴専用として参加することになります。
Google Chat
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Enterprise エディション | Education エディション
Essentials Starter | Essentials** | Enterprise Essentials | Enterprise Essentials Plus | |
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ユーザーのスペースの履歴オプションを設定する | ✔ | ✔ | ✔ | ✔* |
チャットの履歴を有効または無効にする | ✔ | ✔ | ✔* | |
チャットへの招待を自動的に承認する | ✔ | ✔ | ✔* | |
外部とのチャットを許可または制限する | ✔ | ✔ | ✔* | |
Chat アプリを許可または制限する | ✔ | ✔ | ✔* | |
外部ユーザー参加のスペースを有効または無効にする | ✔ | ✔ | ✔* | |
検索可能なスペースを使用する | ✔* | ✔* | ✔* | |
Chat と Chat を使用していないユーザーとのやり取りのための Chat の相互運用性(アドオン) | ✔ | ✔ | ||
外部の相手との個々のチャット、グループ向けダイレクト メッセージ | ✔* | |||
Chat でのファイルの共有を管理する | ✔* |
* この機能を使用するには、ドメインの所有権を証明する必要があります。
** Essentials エディションの新規サブスクリプションはご利用いただけなくなりました。
次のステップ
Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。